地球寒冷化と食料危機の話
おはようございます。
今日は今の日本の中では感じにくいですが、世界的にみると食料危機になりそうな可能性の話をします。
あらかじめ言っておきますが、人類の歴史は地球の歴史の中では非常に短いので、本当にこうなるかは分からないです。
まず、中東やアフリカの砂漠地域でのイナゴの大量発生の話
これによって中国大陸までにイナゴが拡大しています。既に食料危機になっている国もあります。
中国と違ってコロナの影響は少ない国が多いのに雨が多い為にイナゴが砂漠などに大量発生して都市部に移動しているみたいです。
私自身、砂漠に雨が降るって人間にとって良い事ばかりなのかなと思っていました。
情報元は
https://www.google.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3278555
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20200307-00166447/
です。
次に太陽活動の件ですが、今年に入ってもう黒点0の日が100日を超えています。更に次のサイクル25の太陽活動はもっと弱くなるという見通しになりました。
日本やヨーロッパでは異常気象が増えてきて3月までの気温においては暖冬傾向でしたが、5月に入っても北アメリカと中東では気候の変動及び寒冷化の日々が続いています。
30から40年ぐらいはミニ氷河期になる可能性があります。
地球温暖化も叫ばれていますが、地球の気温は太陽活動が基本の中でこんな状態ならば日々の私達の生活で出る食料廃棄においても地球の事を考えないといけない時期に入っていると思います。
https://summit.news/2020/05/14/low-solar-activity-to-cause-temperatures-to-plummet-say-scientists/